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2010年05月20日

ミュンヘン

土曜日からミュンヘンに行ってきます。

フライト予約は3月の初めに取りました。
しかし、帰りのフライトに空きがなくて、ず~っと
2ヶ月以上もキャンセル待ちをしていました。
やっと先週、フライトがちゃんと取れて、日程が
確定したので、ホテルを予約しようとして、大変な
誤りに気づきました。

行き先を間違えていたのです。行き先はミュンヘン
ですが、フランクフルトと間違えていました。
何でこんな天然な思い込みをしていたのか?
さっぱりわかりません。

いまさら変更もできないので、フランクフルトまで
JALで行き、そこからミュンヘンまでLufthansaを
使うことになりました。

いろいろ調べていて、わかったのですが、ライブで
フライト状況が分かるサイトがあるんですね!!
http://www.flightradar24.com/
飛行機のコールサインまで書いてありますが何に使うのかな?
少し画面を眺めていると、無数の飛行機が少しずつ動きます。
さらに飛行機をクリックすると、飛行ルート、飛行高度やら
いろんな状況が出てきます。これは本当にすごいサイトです。
日本近辺は表示されませんが、米国や欧州はデータがそろって
いるようです。  


Posted by こば at 17:03Comments(0)海外出張

2010年05月20日

プチフリ

日本人はなぜか、省略するのが好きな国民ですね。
プチフリって・・・プチフリーズ(petit freeze: 和製語)の
略です。何か?がわかる人はかなりコンピュータに毒されて
いる人でしょうね。

最近、ハードディスクに代わって、SSD (Solid State Drive)
が少しずつ普及し始めています。ハードディスクは、内部で
円盤が回転していますが、SSDは、USBメモリのように半導体
メモリの塊で、回転部分がありません。したがって、SSDは、
ハードディスクと違って落としたり衝撃を与えても、
何も問題ありません(象が踏めば別でしょうが)。

USBメモリは、現状ではせいぜい32GBどまりです。
しかし、このSSDはすでに256GBを超えていますので、
大量のデータを持ち運んで仕事をしたい人は手軽さと、
何より壊れにくいので重宝します。ポータブルハードディスクは
コピー中などに、ちょっと衝撃を与えると、データが飛んでしまい
ますから、持ち歩くのは勇気がいります。

そのSSDですが、128GBのもの(約3万円)に必要なすべての
データを入れて持ち運んで便利に1年ほど使ってきました。

しかし、Windows 7を使い出してから、この記事のタイトルの
プチフリに頻繁に見舞われています。SSDの中にデータを書き込む
段階でフリーズしてしまって、再起動を余儀なくされるのです。

どういうことかと言いますと、何か文書を作っていて、いざ
セーブ/格納する段階でフリーズすると、それまでに作った
ものがパアになるのです。先日など、10時間かけて作った
PowerPoint資料が飛んでしまいました。本日もコピー段階で
コピーができず止まってしまいました。あまりプチフリが
発生するので、SSDに作ってあるデータをハードコピーに
セーブしようとしているだけなんですが・・・。

でもフリーズするとはいっても、プチフリなので、SSDだけが
フリーズしています。パソコン全体がフリーズする訳では
ないので、まだ助かりますが、SSD主体で作業をしている場合は
深刻です。  


Posted by こば at 16:50Comments(0)Windows 7