2010年07月14日
ノートパソコンが全く熱くならない!
今まで20年以上にわたってノートパソコンを使ってきましたが、どれもこれも底面がやけどをしそうになるぐらい熱くなっていました。このため、ラップトップ(laptop)パソコンとは名ばかりで、膝の上になど置けるものではありませんでした。
しかし、先週購入したインテルi5プロセッサ搭載のノートパソコンは、十数時間にわたって、素肌の膝の上に置いて使っていても全く熱くなりません。これは何とも驚異的です。今までは燃えるような熱さをさえぎるため、2.5cm厚の木のまな板に載せた上で膝に置いて使っていました。これでもほのかに熱さが伝わってきたぐらいです。
熱さを軽減するため、ファンは回りっぱなしですが、音に神経質な私でも満足できる静かさです。
私が購入した機種は・・・Fujitsu LIFEBOOK SH760/ANです。
この機種にした理由は、キーボードタッチの軽やかさにあります。私はコンピュータ作業を始めると、連続で20時間もキーボードを打ち続けることがあります。このため、適切なキーボードを選択しないと指がおかしくなります。
デスクトップマシンにつなげるキーボードも長時間の作業に耐えられるようなものを求めて、10数台も買い換えて最終的に使っているのは、富士通製の Libertouchというキーボードです。これは手放しでお薦めできます。キーを打つというよりは、キーをなぜているような感覚ですが、実に正確に入力できます。そうでなければ、20時間も打ち続けられません。
しかし、先週購入したインテルi5プロセッサ搭載のノートパソコンは、十数時間にわたって、素肌の膝の上に置いて使っていても全く熱くなりません。これは何とも驚異的です。今までは燃えるような熱さをさえぎるため、2.5cm厚の木のまな板に載せた上で膝に置いて使っていました。これでもほのかに熱さが伝わってきたぐらいです。
熱さを軽減するため、ファンは回りっぱなしですが、音に神経質な私でも満足できる静かさです。
私が購入した機種は・・・Fujitsu LIFEBOOK SH760/ANです。
この機種にした理由は、キーボードタッチの軽やかさにあります。私はコンピュータ作業を始めると、連続で20時間もキーボードを打ち続けることがあります。このため、適切なキーボードを選択しないと指がおかしくなります。
デスクトップマシンにつなげるキーボードも長時間の作業に耐えられるようなものを求めて、10数台も買い換えて最終的に使っているのは、富士通製の Libertouchというキーボードです。これは手放しでお薦めできます。キーを打つというよりは、キーをなぜているような感覚ですが、実に正確に入力できます。そうでなければ、20時間も打ち続けられません。
2010年05月02日
静音PCに生まれ変わらせるまでの道のり
仕事に使っているパソコンの音がうるさいのが気になっていたので
ゴールデンウィークの時間を利用して、静音PCに変身させました。
書けば長くなるので、かなり省略しますが、短く書くと、次のようになります。
1. 複数のメーカーのハードディスクの回転音が不協和音を奏でていた
2. 静かな部屋でウォンウォンという音が次第に耳に付いてきた
3. ハードディスクを取り替えたが欲を出して7200回転のものを購入
4. 今度はハードディスク自体がうるさくて、書き込む度にカリカリ音発生
5. 仕方なくハードディスクを5400回転の静かなものに交換
6. ついでにPCケースも静かさを売り物の Antec製のものに交換
もっと簡単にまとめると・・・
1. ハードディスクをできるだけ同一のメーカーのものに統一
2. ハードディスクは静かな 5400回転/秒のものに統一
3. パソコンの入れ物自体が音を遮断するものに交換
この結果、本当に動いているのか?と確認したくなるほど
静かなパソコンに生まれ変わりました。しかし、何か音がしている
のに気が付いて調べて見ると・・・何と液晶ディスプレイが
ブ~ンという音を出していました。まあ、そこまで気にするのは
やめにします。
でもパソコンのケースを交換という作業は、面倒なものです。
1. 電源からぶらさがっているすべてのコードを引き抜く
2. PCケースのスイッチのコード類を引き抜く
3. 電源を取り外す
4. マザーボードを取り外す(CPUとメモリはそのまま)
5. グラフィック・ボードや各種カード類を外す
6. 新しいPCケースにマザーボードを取り付ける
7. 新しいPCケースに電源やカード類、ハードディスクを装着
8. 無数のコード類を正しく接続
9. 新しくなったパソコンの電源を入れる
10. ハードディスクを交換したのでOSからインストール
11. 今まで使っていたソフトウェア類を順次インストール
これら1~11の作業は半日もあれば終わります。
自作パソコンは、もう10台以上、組み上げているので
たいていのトラブルには対応できます。
しかし、一番時間がかかるのは、何と言っても
膨大なデータを格納していたハードディスクのデータを
新しいハードディスクにコピーする作業です。
通常のWindowsのファイルコピー機能を使うと、単に
コピーするだけで、丸一日かかりました。
2TB(テラバイト)のハードディスクが 2台なので
しかたないですね。
コピーするのを待っている間に部屋を掃除していたら
部屋もすっきりときれいになりました。
ゴールデンウィークの時間を利用して、静音PCに変身させました。
書けば長くなるので、かなり省略しますが、短く書くと、次のようになります。
1. 複数のメーカーのハードディスクの回転音が不協和音を奏でていた
2. 静かな部屋でウォンウォンという音が次第に耳に付いてきた
3. ハードディスクを取り替えたが欲を出して7200回転のものを購入
4. 今度はハードディスク自体がうるさくて、書き込む度にカリカリ音発生
5. 仕方なくハードディスクを5400回転の静かなものに交換
6. ついでにPCケースも静かさを売り物の Antec製のものに交換
もっと簡単にまとめると・・・
1. ハードディスクをできるだけ同一のメーカーのものに統一
2. ハードディスクは静かな 5400回転/秒のものに統一
3. パソコンの入れ物自体が音を遮断するものに交換
この結果、本当に動いているのか?と確認したくなるほど
静かなパソコンに生まれ変わりました。しかし、何か音がしている
のに気が付いて調べて見ると・・・何と液晶ディスプレイが
ブ~ンという音を出していました。まあ、そこまで気にするのは
やめにします。
でもパソコンのケースを交換という作業は、面倒なものです。
1. 電源からぶらさがっているすべてのコードを引き抜く
2. PCケースのスイッチのコード類を引き抜く
3. 電源を取り外す
4. マザーボードを取り外す(CPUとメモリはそのまま)
5. グラフィック・ボードや各種カード類を外す
6. 新しいPCケースにマザーボードを取り付ける
7. 新しいPCケースに電源やカード類、ハードディスクを装着
8. 無数のコード類を正しく接続
9. 新しくなったパソコンの電源を入れる
10. ハードディスクを交換したのでOSからインストール
11. 今まで使っていたソフトウェア類を順次インストール
これら1~11の作業は半日もあれば終わります。
自作パソコンは、もう10台以上、組み上げているので
たいていのトラブルには対応できます。
しかし、一番時間がかかるのは、何と言っても
膨大なデータを格納していたハードディスクのデータを
新しいハードディスクにコピーする作業です。
通常のWindowsのファイルコピー機能を使うと、単に
コピーするだけで、丸一日かかりました。
2TB(テラバイト)のハードディスクが 2台なので
しかたないですね。
コピーするのを待っている間に部屋を掃除していたら
部屋もすっきりときれいになりました。