2010年05月20日
プチフリ
日本人はなぜか、省略するのが好きな国民ですね。
プチフリって・・・プチフリーズ(petit freeze: 和製語)の
略です。何か?がわかる人はかなりコンピュータに毒されて
いる人でしょうね。
最近、ハードディスクに代わって、SSD (Solid State Drive)
が少しずつ普及し始めています。ハードディスクは、内部で
円盤が回転していますが、SSDは、USBメモリのように半導体
メモリの塊で、回転部分がありません。したがって、SSDは、
ハードディスクと違って落としたり衝撃を与えても、
何も問題ありません(象が踏めば別でしょうが)。
USBメモリは、現状ではせいぜい32GBどまりです。
しかし、このSSDはすでに256GBを超えていますので、
大量のデータを持ち運んで仕事をしたい人は手軽さと、
何より壊れにくいので重宝します。ポータブルハードディスクは
コピー中などに、ちょっと衝撃を与えると、データが飛んでしまい
ますから、持ち歩くのは勇気がいります。
そのSSDですが、128GBのもの(約3万円)に必要なすべての
データを入れて持ち運んで便利に1年ほど使ってきました。
しかし、Windows 7を使い出してから、この記事のタイトルの
プチフリに頻繁に見舞われています。SSDの中にデータを書き込む
段階でフリーズしてしまって、再起動を余儀なくされるのです。
どういうことかと言いますと、何か文書を作っていて、いざ
セーブ/格納する段階でフリーズすると、それまでに作った
ものがパアになるのです。先日など、10時間かけて作った
PowerPoint資料が飛んでしまいました。本日もコピー段階で
コピーができず止まってしまいました。あまりプチフリが
発生するので、SSDに作ってあるデータをハードコピーに
セーブしようとしているだけなんですが・・・。
でもフリーズするとはいっても、プチフリなので、SSDだけが
フリーズしています。パソコン全体がフリーズする訳では
ないので、まだ助かりますが、SSD主体で作業をしている場合は
深刻です。
プチフリって・・・プチフリーズ(petit freeze: 和製語)の
略です。何か?がわかる人はかなりコンピュータに毒されて
いる人でしょうね。
最近、ハードディスクに代わって、SSD (Solid State Drive)
が少しずつ普及し始めています。ハードディスクは、内部で
円盤が回転していますが、SSDは、USBメモリのように半導体
メモリの塊で、回転部分がありません。したがって、SSDは、
ハードディスクと違って落としたり衝撃を与えても、
何も問題ありません(象が踏めば別でしょうが)。
USBメモリは、現状ではせいぜい32GBどまりです。
しかし、このSSDはすでに256GBを超えていますので、
大量のデータを持ち運んで仕事をしたい人は手軽さと、
何より壊れにくいので重宝します。ポータブルハードディスクは
コピー中などに、ちょっと衝撃を与えると、データが飛んでしまい
ますから、持ち歩くのは勇気がいります。
そのSSDですが、128GBのもの(約3万円)に必要なすべての
データを入れて持ち運んで便利に1年ほど使ってきました。
しかし、Windows 7を使い出してから、この記事のタイトルの
プチフリに頻繁に見舞われています。SSDの中にデータを書き込む
段階でフリーズしてしまって、再起動を余儀なくされるのです。
どういうことかと言いますと、何か文書を作っていて、いざ
セーブ/格納する段階でフリーズすると、それまでに作った
ものがパアになるのです。先日など、10時間かけて作った
PowerPoint資料が飛んでしまいました。本日もコピー段階で
コピーができず止まってしまいました。あまりプチフリが
発生するので、SSDに作ってあるデータをハードコピーに
セーブしようとしているだけなんですが・・・。
でもフリーズするとはいっても、プチフリなので、SSDだけが
フリーズしています。パソコン全体がフリーズする訳では
ないので、まだ助かりますが、SSD主体で作業をしている場合は
深刻です。
Posted by こば at 16:50│Comments(0)
│Windows 7